100均には許容できるタブレット向けケースが見当たらなかったので、自分(裁縫経験値1)でKindle Paperwhite用ケースを作りましたよ。

kindle case

作り方と成果をば。

不要なもの

  1. 700円以上のお金
  2. 裁縫スキル

必要なもの

  1. 2枚のフェルト生地(各250円ほど)
  2. 針と糸(200円ほど)
  3. 定規とかカッターとか
  4. インターネット
  5. あなたの1時間半とやる気

得られるもの

  1. お気に入りKindleケース(priceless)
  2. 肩のこり
  3. 裁縫の経験と微かな自信(iPodケースもこれでいくか…)

作り方

0. 準備

新宿タカシマヤ内ユザワヤで、2枚のフェルト生地(@252円)と糸(157円)を購入。

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フェルトサイズは180 x 180 x 3mm。茶とオレンジでツートンに。糸は茶色を選択。

1. フェルトの裁断

Kindleのサイズに合わせて1辺を裁断。

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裁断後のサイズは180 x 145mm。幅はあと5〜10mm小さくても良かったとあとでわかる。そしたらもっとフィットしたのに…。

2. フェルトの縫製

以下のサイトを参考に「ブランケットステッチ」により2枚のフェルトの3辺を縫い合わせる。

初めての刺繍3 ブランケットステッチ [ハンドメイド・手芸] All About

チョキチクフエルト 作ってみよう 縫い始め

二枚重ねて。

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先ずは底辺。

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まあ、適当に。

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次に側辺。

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取った糸が短くて一辺に足りないなどのトラブルを乗り越え、完成。

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糸は、辺に対し十分な長さ(4倍以上)を確保しましょう。

完成品

Kindle Paperwhiteを入れた図。

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さて、ケースもできたので、KindleでRubyの本でも読むか…。


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