Cocoaでインクリメンタル・サーチしようよ
Cocoaでインクリメンタル・サーチしようよ
Cocoaでインクリメンタル・サーチしようよ経由で CocoaアプリでIncremental Searchを可能とするツールi-Search Pluginを知った
TextMateは独自にIncremental Searchを実装していて Ctrl + Sで起動できるのだけれど 日本語文章を作成するときには CotEditorなどを使わせてもらっているので そこでIncremental Searchができるようになる 日本語サーチも問題ない
インストールは
- ここからバイナリをダウンロードして
- 中にある”IncrementalSearchInputManager”フォルダを ~/Library/InputManagers/に移して(フォルダがなければ作ってね)
- 中にある DefaultKeyBinding.dictの内容を ~/Library/KeyBindings/DefaultKeyBinding.dictに追加(なければそれをコピーしてね)
これで
Ctrl + S : Incremental Search(前方一致)
Ctrl + R : Incremental Search(後方一致)
Ctrl + G : キャンセル
がCocoaアプリで機能する
(追記)Cocoaでインクリメンタル・サーチしようよで紹介されてたのね
オートペアリングをキーバインドしようよ
Macのキーバインドをいじるの続きだよ
~/Library/KeyBindings/フォルダの DefaultKeyBinding.dict の書式は基本的に “key” = “action:”; だけど “key” = (“action1:”,”action2:”,”action3”,…); とリストにすると 1つのキー操作に対して複数のアクションを実行できるんだ
で僕は、TextMateでできるようなAuto-Paringの機能をバインドしてみたよ
"(" = ( "insertText:", "()", "moveBackward:" ); "[" = ( "insertText:", "[]", "moveBackward:" ); "{" = ( "insertText:", "{}", "moveBackward:" );
全角カッコにも対応できればいいんだけど やり方が分からないんだ。もう少し勉強してみるよ (追記)TextMateのparingとコンフリクトしているようなので、上記設定は止めました。 (追記:2007/3/19) 代りに、TextMateの⌃⇧w(ワードセレクト)、⌃⇧k(ラインキル)、⌃⇧d(ラインデュプリケート)を定義しました。
"^w" = "selectWord:"; "^K" = ( "moveToBeginningOfLine:", "deleteToEndOfLine:" ); "^D" = ( "moveToBeginningOfLine:", "deleteToEndOfLine:", "yank:", "insertNewline:", "yank:" );
グリフをキーバインドしようよ
Macのキーバインドをいじるの続きだよ
キーボードショートカットをブログに書くとき CommandとかControlとかAltとかShiftとかのModifierを できれば⌘⌃⌥⇧みたいなGlyphで書ければうれしいよね
これらをマルチストロークにバインドしてくれた人がいるよ Cocoaでインクリメンタル・サーチしようよ これを例のDefaultKeyBinding.dictに書けば ⌃mとの組み合わせでGlyphが書けるようになるんだ
␣⌅⇥⇤⌫⌦⌘⌥⌃⇧⇪←→↑↓⇠⇢⇡⇣↖↘⇞⇟⎋⏏
⌘ : ⌃m + ⌃a ⌃ : ⌃m + ⌃c ⌥ : ⌃m + ⌃o ⇧ : ⌃m + ⌃s ⎋ : ⌃m + ⌃x ⏏ : ⌃m + x
もちろんよく使いそうなものは シングルストロークにバインドしてもいいよね
マルチストロークのバインドの書式は “^x” = {“u” = “undo:”};のように 辞書のかたちになるんだね emacsに慣れている人たちは これを使えばいいんだね 経由:Cocoaでインクリメンタル・サーチしようよ
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