二種類の人間がいる
アンテナが立っている人と
立っていない人

アンテナが立っている人は
新たな課題に直面したときに
そのアンテナを使って
材料を収集し、分析し、適用して
自分で問題解決をする

アンテナが立っていない人は
新たな課題に直面したときに
誰かが答えを教えてくれるのを待って
問題を解決するか
場合によっては
課題に直面していることにすら気づかない

課題が多様化・複雑化した現代社会においては
アンテナは新しいことを学ぶときの必要条件になりつつある
その人の行為様式において
アンテナが立っている人は常にそれを活用する
一方で、アンテナが立っていない人は常にアンテナが立っていない
それは老いてなお真理である

組織とは永続的なものであり
またそうあるべきである
従って組織に必要なのは無論
アンテナが立っている人である


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