03 October 2012
プログラミング言語にも案内サインシステムを!
(追記:2014-3-3) Gvizについてのまとめ頁を作りました。
美しく統一されたデザインのサインシステムはその対象に対する視覚イメージを形成し、それによって個々の要素間の識別を容易にします。東京地下鉄の案内サインは、そのようなシステムの成功事例です。
そこでこの度、世界プログラミング言語統一化協会(WPLUA)では、東京地下鉄のサインシステムに倣い、各プログラミング言語におけるシンボルカラーを決定し、これに基づく言語サインシステムを構築しましたので、ここにお知らせいたします。
決定された言語サイン
なお、各言語カラーまたは不在言語についての異議申立ては、本記事に対するブコメまたはツイートにより行うことができます。但し、申立てに対する決定がなされるか否かはまだ決定されていませんのでご了承下さい。
言語サインシステムの導入により、言語間の微小な差異に基づく長い紛争に終止符が打たれることが期待されています。
以上
世界プログラミング言語統一化協会 理事長 言語道断
(二文字タイプ) Gviz sample: Tokyo Metro with m_station data of 駅.jp — Gist
(追記:2012-10-5) 二文字バージョンを追加しました。なんかAdobeスイーツ製品みたい?
関連記事:
Yet Another Ruby Graphviz Interfaceを作ったからみんなで大量のグラフを作って遊ぼうよ!
Ruby Graphvizラッパー「Gviz」でアメリカ合衆国をデータビジュアライズしよう!
東京の地下鉄をGviz(Ruby Graphviz Wrapper)で描く
7つの言語 7つの世界 by Bruce A. Tate
blog comments powered by Disqus